社会貢献を継続するために、大切なこと

ボラガール&ボラメンという言葉を、知っていますか?
ボランティアにとりくむ女子&男子のことを表すそうです。
最近の若いかたの中には、社会貢献に熱心なかたが多いそうです。

そんな世相を、肌で感じるできごとがありました。

「後進国の学校建設の手伝いにいきたい」と、私の部下が退職の相談をしてきました。聞けば「いつか取り組んでみたいと思っていた」「家庭をもたない今しかできない」とのこと。志が立派なので、引き止めようもありません。
かわいい後輩ではありましたが、応援するおもいで送り出しました。

一方、NPOで働く若者が、収入不安のために転職をよぎなくされる記事を読みました。ひとり身であれば、社会貢献の自己犠牲を美徳として生きることもできます。しかし、結婚して家庭をもつとなれば、話はちがってきます。

若いかた達が、ひろく社会に関心をもつことは、良いことだと思います。
そして、そのような若いかたたちの熱意と努力が「報われてほしい」。

そのために大切なこと。それは、事業化して、きちんと収益性を確保し、持続可能なサイクルを回すことです。ここでいう収益化とは、たずさわる方たちが、自分の生活をじつげんしていくことが可能な、世間なみの年収をうることを意味します。

社会貢献と営利活動。
日本の道徳観では、アレルギー反応がおこりそうな組み合わせですね。

でも、それを直視していくことが大切なんだと、私は感じるのです。


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