営利企業が関与する意義

エシカルミン事業のために、非営利活動にたずさわる方の話を、沢山きいてきました。
営利企業の社長にとって、これは、無重力空間に放り出されるような経験でした。

その無重力空間のなかでは、私の心に、不思議なおもいが湧いてくるのです。
「良いことをしているのだから」
「わかってくれる人がわかってくれればいい」
「なんで、もっと世間は協力してくれないんだ」

社会貢献事業を展開していくとき、この『事業目的への賛同』に依存する構造が、ネックになると感じました。

人の考え方は、十人十色。
『事業目的への賛同』は、なかなか扱いずらい要素です。
でも、『経済性への賛同』、つまり、その人に経済的な利益のある話なら、ほとんどのひとから賛同をえられるのではないでしょうか?

エシカルミン事業を、理想論ばかりのファンタジーでおわらせないために。
「こどもの貧困なんて、おれには関係ない。」という人に、「儲かるから、協力してるだけだ!」と言っていただく。
それぐらいの経済性を実現していくことが、とても大切な要素だと思うのです。

相手に経済的な利益をあたえて協力してもらうことは、非営利団体では、とても難しいのではないでしょうか?

そこを、営利企業がおぎなっていくときに、新しい変化がうまれると、私は信じています。


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