なぜ、こども食堂を支援しているのか?

「なぜ、こども食堂なのですか?」

数えきれないほどある福祉分野のなかで、なぜ、こども食堂を支援先に選ばれたのか?。こども食堂の支援を申し出るときに、よく聞かれる質問です。

私は、すこし複雑な家庭環境に育ったゆえに、家庭というものを、とても大切に考えています。

子どものころは、稼いだお金を自分のためにつかえない父親って、損な役回りだと感じていました。(^^;
いざ、親になってみると、家庭があるから頑張れること、困難をこえる勇気をもらえることを知りました。
産まれてきてくれた子供たちに、感謝です。

そのような価値観の私にとって、受け入れがたいのが、「こどもが虐待された」「こどもが親に殺された」というニュースです。

その親を同じ目にあわせてやりたいような、激しい怒りにかられてしまいます。でも、その子にとっては、その親しか親はいないこと。また、その親が私と同年代であることを考えると、子の世代に申し訳ないというような思いを抱いていました。

何回も何回も、そういうニュースを聞かされ、そのたびに自分の無力感を思い知らされる。これは、私にとって、本当にストレスがかかる経験でした。
いくら、私がストレスを受けても、なにか解決になるわけでもない。そう考えるにいたり、そのようなニュースがかかると、チャンネルを変えて、聞かないようにしていました。

そんなある日、NHKのニュースで、こども食堂のことをしりました。

「親世代の自分たちにも、できることがあるんだ!」。

私は、膝を叩き、飛び上がり、喜びました。
抑えていた何かに、突き動かされるような衝動を感じました。

こどもの明るい笑顔のためのボランティア活動。
場所をかす飲食店も沢山でてくるだろう。
子育てが終わった世代は、喜んで手伝ってくれるだろう。
問題は、かかり続ける食材費ではないだろうか?。

チャリティーとお金、グレーな世界。
日本人の高潔な道徳観(自己犠牲、陰徳の美)が、かえって、チャリティーをしづらくしている。
こども食堂を持続可能にするためには、熱狂的な善意の盛り上がりだけでなく、きちんとした収益性のあるビジネスモデルに裏付けされた、寄付基盤が必要なのではないか!?。
それならば、私たちは、その部分で、こども食堂を支えていきたい。

こうして、私たちは、エシカルミン事業を通じて、こども食堂を支援するようになったのです。


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