タブレットシステムを、高価で特別なものから、YCの日用品へ

弊社では、YC(読売新聞販売店)業界のためのタブレットシステムを販売しております。
現地現場で働くスタッフさまに使っていただくタブレットシステムは、私たちが経験してこなかった特有の難しさもあり、厳しい船出となりました。

私自身も、1年前に、あるYCさまより、きついお叱りをいただきました。ありがたいことに、そのYCさまは、ここからどうしていくべきか?を共に考えてくだいました。出来ること、出来ないことを相談させていただき、着実な改善を繰り返してきました。

その結果、つい先日、「今は、普通に、営業でつかえているよ。おおきなトラブルもないね」とお墨付きをいただきました。他のYCさまからは、「これがないと配達に支障をきたす」とまで言っていただけるほどになりました。

「新しいことをやれば、失敗はつきもの」と許して下さり、さらに期待をこめて、後押しして下さる客様に恵まれていること。
あらためて、YC業界に育てていただいている弊社であると、感謝しております。

「タブレットシステムを高価で特別なものから、YCの日用品へと進化させていくことで、業界にご恩返ししていきたい」

私たちは、あらたにハードウェアを選定し、機能も絞り込んで、タブレットシステムの普及版を開発いたしました!

 

 

「でも、タブレットなんて、YCに必要なの?」

タブレットシステムをご案内するときに、必ずいただく質問です。私は、いつも、タクシー業界の例をお話しさせていただいてます。

幼いころ、父とおなじタクシードライバーを夢見た時期がありました。「もっと楽な仕事を目指したほうがいいよ」と父は笑いながらも、タクシードライバーとして大切なことを、私に教えてくれました。

  1. 主要な道を、覚えること。
    いちいち、地図をみていては効率が悪すぎる。
  2. 新聞をよんで、世間を知ること。
    お客様の話につきあい、退屈させない雑談力が大切。

そんな私でしたので、カーナビが搭載されたタクシーに、はじめて乗車したときには、違和感をかんじました。

「ちゃんとしたタクシー会社なら、道を知っているドライバーを採用するハズ」。そんな私の認識とは裏腹に、カーナビは、タクシー業界に普及していきました。

 

経営の勉強をするなかで、その理由を理解しました。

  • 職人としての視点でみれば。
    道をしならいドライバーよりも、
    道をしっているドライバーのほうが、スゴイ。
  • 経営者としての視点でみれば。
    道をしっているドライバーを待つだけの経営者よりも、
    道をしらない素人でも戦力化できる経営者のほうが、スゴイ。

タクシー業界は、人の出入りが激しい業界です。そのなかで、いかにサービスの質を維持・向上させていくか?。その問題の一部を、カーナビが解決しているのだと思います。

 

私たちのお世話になっているYC業界も、また、人の出入りが激しい業界です。 そして、日本は、『働き手不足』がすべての業界で叫ばれる時代になりつつあります。

タブレットシステムには、短時間の労働しかできない方や、シニア層、外国人労働者といった多種多様な労働力を、YCのパワーにかえる可能性を秘めています。

新しい時代の、新しい問題。 タブレットシステムを進化させ、お客様とともに乗り越えていく。
私たちは、その道を進んでまいります。


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