所長の愛情を、タブレットとして携帯する

「タブレット、とってもいいですね」

先日、久しぶりにお会いしたYC(読売新聞販売店)の所長さまから、うれしい第一声をいただきました。 このタブレットを見ていると、現場に出たくてウズウズしてきてしまうとのことでした。

最初は、半信半疑だった現場スタッフさん。 「所長がいうから」と数日使っているうちに、「これいいですね!」と喜んで使うように変わっていったそうです。
今では、読者宅を訪問する直前に、タブレットで読者カルテを開くのが習慣になっているとのこと。

 

オリコミ広告の収入がよかった時期は、営業経費をふんだんに投入し、より魅力的な拡材(サービス品)を競いながら、契約をとる流れがありました。しかし、その副産物として、拡材を前提とした営業手法しかできないスタッフさんを量産してしまった側面もあるそうです。

読者宅に営業にいっても、頭の中には『契約満了時期』のデータしかはいっていないスタッフさん。気の利いた雑談ができればよいのですが、相手の興味のない話題をふれば、気まずい空気になるリスクもあります。勢い、ドアが開くなり拡材を積み上げて、「これだけサービス品をお付けしますので、契約をください」というような、拡材頼みの営業になってしまうことも。

これでは、スタッフさんの自信が育ちませんし、仕事に対する誇りも、薄らいでいってしまうかもしれません。

 

読者宅を訪問する直前に、弊社のタブレットで読者カルテをひらくと、良い流れを作り出せます。読者カルテには、契約の情報だけでなく、家族にかんすること、趣味趣向、いままでの訪問で聞いた内容などが記載されています。

「先日、お孫さんの運動会にいくとおっしゃっていましたが、いかがでしたか?」といったような、温かいコミュニケーションができるようになります。

「あら、そんな話したかしら。でも、私のこと、気にかけてくれているのね。嬉しいわ」と、読者に喜ばれます。こんな話題がひとつあるだけで、印象は全然ちがいます。自然とお客様との会話も弾み、タイミングをみて、契約をお願いすることができるようになります。
そして、「契約のお礼として、心ばかりですが…」と拡材を渡す流れもつくれるようになります。

「自分と読者の信頼関係があって、契約をいただけた。拡材は、お客様への感謝の表現手段でしかない。」ということになり、スタッフさんの仕事のヤリガイが、全然、違ってきます。

 

 

最後に。

人口減少から部数減少、オリコミ広告の減収のなかで、YCの大規模化が避けられないという意見があります。

YCが大規模化すると、所長と現場の距離がかわり、それまでよりも『所長の愛情』がスタッフに伝わりづらくなってしまうというジレンマ。

市場が厳しくなるほどに、自信をもてず、仕事に誇りを感じられないスタッフさんが増えてしまうリスクが高まります。さらに、『所長の愛情』も届きづらくなってしまっている。 そんな環境のなかには、今後の人生について、迷いが深くなっていってしまうスタッフも出てきてしまうかもしれません。

そんな迷子のスタッフを生み出さないために。 タブレットで、『所長の愛情』の一部を代行させていただく。 読者との温かいコミュニケーションに必要な情報を提供することで、『スタッフさんを勇気づける』。自信と仕事への誇りを高めるお手伝いをさせていただく。

所長さまの愛情を、タブレットとしてスタッフさんが携帯することで、現代のYCのジレンマの緩和につながると考えています。

タブレットを、高価で特別なものから、YCの日用品へ。 すべてのYCがタブレットを利用できるようにしていく。 それが、YC業界への恩返しになると信じ、私たちは進んでまいります。


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