YC(読売新聞販売店)は、業務を通して、読者についていろいろな事を知りえます。
例えば、野球が好き・サッカーが好きといった趣味趣向。お子さんの有無や、車の車種、家の築年数など。
その情報を、なんらかの顧客サービスに応用していくために、地道に蓄積されているYCさまもいらっしゃいます。
「せっかく集めた情報を、現場で活かしたい。」
その為には、越えなければいけない壁があります。
まず、その情報をスタッフに渡す方法。紙で渡すとしても、情報量に比例して、印刷枚数がかさみます。有意義な情報を集められているYCほど、資料が重くなり、現場に持っていく事が難しくなってしまいます。
また、個人情報のことを考えると、詳細な資料を現場に持ち出すリスクには、悩ましいものがあります。
有意義な情報があるのに現場に活かせないジレンマ、 タブレットなら解消できます。
読者情報がどんなに多くとも、タブレットのサイズや重さは変わりません。簡単に、現場に持っていく事ができます。
また、パスワードを知らなければ情報をみれません。そして、データは暗号化もされています。紙の資料よりも、タブレットのほうが、個人情報をより安全に扱うことができるのです。
「これが、ひとつの理想形ではあるよね」
先日、丁寧に情報を蓄積されてきた所長さまから、弊社のタブレットにいただいた感想です。
とても情熱的に業務をこなされる所長さまで、弊社に対するリクエストもハイレベルなことが多いお客様。正直、何を言われるかなと、恐る恐る見ていただいた部分もあり、予想以上の高評価に、ホッと一安心しました。
タブレットをYCさまの日用品としてく弊社の事業戦略にも、所長さまは大きく頷いてくだり、私は、ますますの勇気をいただいたのでした。
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