スマホ・システムに特需

YC(読売新聞販売店)の革新をお手伝いすべく、パソコンだけでなくスマホでも使えるように、読者管理システムのゼロからの再構築に取り組んできました。

まだ、全部ができた訳ではないのですが、現場ニーズの高い機能だけを切り出して、スマホシ・ステムとして4月1日よりリリースしました。

そして、コロナショック…

土地勘がない新人さん、順路帳(順路記号)が読めない外国の方でも新聞配達ができるようにする『地図順路帳』機能が、感染者が発生した時のフォローに役立つと、スマホ・システムが次々と売れはじめました。

ひとつのYCに納品して帰ってくると、別のYCからお問い合わせいただき契約がきまっていく繰り返しの中に、お客様から「素晴らしいシステムを作ってくれて、ありがとう」という感謝のお言葉までいただきました v(^^)v

 

この『地図順路帳』機能。
実は、数年前からWindows版タブレットシステムに含まれていました。残念ながら、Windowsタブレットは動作が重く、あまり使っていただけませんでした。

読者管理システムをゼロから再構築して、Androidのスマホとなり、『地図順路帳』もサクサクと動くようになり、この急展開!

 

「これがあるだけで、安心感が全然ちがうよ」という所長の言葉に、ここまでの開発の疲れが、一気にリセットされました(^^♪

よーし、ここから、また頑張るぞ!
お客さまとともに!!
コロナを乗り越えるぞっ!!!
(^^)/


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革新のために、ゼロから作り直すべき時

都内のYCさまより、YCの『未来のビジョン』が話し合われていると教えていただきました。最新技術(AI、VR)の応用などもあり、とても夢のあるお話で、元気をいただきました。
(^^♪

 

「その実現を、少しでもお手伝いさせていただきたい。」

技術の面の革新も、コストの面で折り合いがつかなければ、ビジネスの現場に根付かせるのが難しくなります。

YCでは沢山のスタッフが働いていますので、タブレットシステムをAndroidに移植したほうが、コスト面では有利です。

「Androidのタブレットを持ち歩くのは嫌だから、俺のiPhoneでも見れるようにしてよ」という所長さまの期待もあります。「Androidのアプリが作れるなら、iPhone版も簡単に作れるんでしょ…」と思われがちですが、実は、開発コストが2倍に膨れるリスクがあり、IT屋にとっては、厳しめの要望だったりします。
(^-^;;;

 

「具体的に、今、私たちがすべき事は、なんなのだろう?」

10年前のWinodwsの技術を基盤にした弊社の新聞システムを、Androidでも、iPhone でも動くようにすることは、ほぼ、不可能です。

この10年で、IT技術も大きくかわりました。
システム開発の潮流も、デスクトップを前提とした『閉じた・重厚』な .NET Framework から、モバイルやクラウドを前提とした『開けた・俊敏』な .NET Core へと、移行しはじめています。

「未来にむけて、新聞システムを作り直そう!」

いままでの新聞システムのプログラム資産とは別に、ゼロから新しく新聞システムを構築していく。コストがかかり、失敗のリスクも大きいため、許される限り避けてきた選択肢でした。

実績のある土台のうえに、増改築をするほうが安全です。でも、古い土台の上では、新しい技術を活かせません。

革新のためのIT屋が、保守的になっていては、いつかは、とりつくろえなくなる日がきます。それが『今』なのではないか?と考え至りました。

 

YCの『未来のビジョン』をお手伝いできるよう、スタッフ一同、頑張ります!
(^^)/


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開発者としての深い喜び

2年前に入社したプログラマーのS君。

先輩に手とり足とり教えてもらいながらも帳表プログラムの修正などをコツコツとこなし、一歩一歩、成長してきました。

つい先日、インターネット空間からターゲット顧客のデータを抽出するプログラムを書き上げ、先輩プログラマーにもノウハウがない分野を、一人で試行錯誤しながら乗り切り、その成長を結果として表してくれました。

 

いよいよ、開発力をつけてきたS君ではありますが、現在、あえて、サポート業務(電話対応)に取りくんでもらっています。

プログラマーが電話対応している間、製品開発はストップします。また、お客さまと話すことになれていないので、専門用語が聞き取れないなど、不慣れな点がでてくることも避けられません。

こんな非効率なことをする理由は、プログラマー自身がお客さまを理解することが、結局は、顧客満足度を大きく向上することにつながると信じているからです。

 

いくらITに詳しくても、お客様のことがわからないプログラマーが作ったシステムは、往々にして、役に立たないシステムになってしまいます。

弊社では、SEとプログラマーといった区別がありません。
プログラマーがお客様のご要望を直接聞いて、仕様を考え、開発して、納品後のトラブル対応もおこないます。

だから、プログラマー自身がYC(読売新聞販売)業界を理解していることが、そのまま、弊社の競争力に直結するのです。

 

でも、『開発に集中したい』というのがプログラマーの方々の本音かもしれません。

私も元プログラマーですので、その気持ちは、痛いほどわかります(^^♪

それを乗り越えて、お客さまの現実を、現場を、肌で感じてほしい。それを知るほどに、自分の作った製品が社会をどう変えているのか?、誰をどのように喜ばせているのか?が理解できるようになります。

自分のしている仕事の重要性を、ハッキリと自覚し、開発者としての深い喜びを味わうことができます。

もっとお客様を喜ばせたい、驚かせたいという大きな欲望がうまれます。
そして、それがまた、プログラマーを高い次元へと成長させてくれます。

これは、遠回りのようであって、近道なのです。

 

その高みを目指し、ガンバレ! S君!!


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明かりをともしていく

昨年のスタッフの努力は、うれしい手応えとなって、新年を飾ってくれています。

つい先日、大型店舗でのタブレットのデモが行われました。
弊社のタブレットに初めてふれた店長さんたちは、「あの業務にこう使えるのでは?」「これがあれば、こういう時、助かるよね」と、終始ザワザワ。弊社の説明などは耳に入らず、タブレットをいじりまわして、夢中になっている方もいらしたようです。完成したばかりの検索機能もなかなか好評で、まずまずの手応えです。

エシカルミン事業についても、予定通りマイルーム機能が始動し、シーズン1の応募総数も最後までのびつづけました。飲食店さんには、そのままシーズン2にもご協力いただけることになり、プロジェクトが少しづつ世間に浸透していく手応えに、チームは感謝をふかめています。

 

一方、お世話になっているYC(読売新聞販売店)業界の変化は、加速しています。人の出入りも激しくなり、時に、悲観的なムードが広がり、感情的な言葉、噂が流れることもあるようです。私たちは、あえて、空気をよまずに自分たちのすべきことに真剣にとりくんでいく事が、YC業界への恩返しになると、信じています。

なぜなら、悲観的になっていたお客様が、タブレットやエシカルミンのお話しをすることで、表情が明るくなる。それまでとはうってかわり、未来のビジョンを語りはじめるといった状況に、何回も遭遇してきたからです。

 

夢やビジョンがある人には、挑戦する勇気とエネルギーがあります。部下は、そういうリーダーについていきたいと望むものです。私たちは、タブレットやエシカルミンをもって、所長さまの夢やビジョンを刺激していきたい。

暗いYC業界のムードに、夢をもって、明かりをともしていく。
それはそのまま、弊社のスタッフの未来を明るくしていくことにもなる。

そう信じて、この1年間、明るく楽しく(^^♪
スタッフと一緒に頑張ってまいります。

今年も、よろしくお願いいたします。


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2016年をふり返って

かつて、弊社は、人の募集に時間がかかっていました。

ハローワークや人材紹介会社にお願いして、6カ月たっても応募はゼロ。やっと紹介されても、お互いにミスマッチがあったり。人材紹介会社にアドバイスを求めれば、都心から遠い立地や、新聞販売業界へのシステム提供というニッチな事業であることなど、私たちには工夫のしようもない課題点をあげられました。

「自分は、この会社の事業に未来があると信じています。
今まで、ああだった、こうだった、どうせこうだろう…という過去からひきずった視点においては、いろいろな意見もあります。でも、過去にとらわれない、中立的な視点でみてもらったとき、この会社の事業がどう映るのか? そこで勝負してみたい。
30代の中途採用もままならない現状ではありますが、思い切って、新卒・第2新卒の20代の採用に取り組みます。

私は、2016年の最初の挨拶で、このように全社員のまえで発表して、新卒・第二新卒の採用に取り組みました。 初めてパワーポイントによるプレゼンを準備して、初めての会社説明会を開き、初めての若者に会社の未来を熱く語りかけました。

その結果、春には5人。秋にも、2人。20代の未来ある若者を採用することができました。しかも、採用までにかかった時間は2週間程度でした。いままでが嘘みたいに、スピーディーに求人活動を完遂できるようになりました。

沢山の若者が入社することで、社内の雰囲気もガラッとかわり、先輩社員の愛育もあり、すでに、それぞれに存在感をあらわしながら、頑張ってくれています。

 

また、活字離れ・人口減少から、急速に悪化するYC(読売新聞販売店)市場のなかにあって、ユニコムのビジネスモデルをどうしていくのか?。ユーザーのYCさまだけでなく、弊社と付き合いのながい業者さん、また金融機関の方からも厳しい指摘をいただきました。

それまで、数年間かけて温めてきたエシカルミン事業。まだ、時期尚早の感もありましたが、YC業界の現実を直視し、私たちが未来へと準備できていることを内外に示すため、エシカルミン事業をYCの皆様に公表しました。

そのプレスリリースをみた、川口こども食堂の代表とご縁をいただき、こども食堂の支援を開始。エシカルミン事業は、約50店舗の飲食店さんにご参加いただき、1100枚以上の応募券を消費者に利用していただくまでに、発展しています。

 

タブレット事業においては、春に、intelがAtomプロセッサの開発停止を発表。Windowsタブレットの先行きが不透明となり、事業戦略の見直しを迫られました。

しかし、YC業界の将来を考えるとき、タブレットをYCの日用品にしていくことこそが、わが社の使命であり、それがYC業界への恩返しにもなると確信。あたらしいハードウェアを選定し、廉価版のシステムを開発しました。その直後に、それまで仕入れていたタブレットが製造中止となり、タブレット事業の難しさを肌で感じました。

その後、スタッフたちの頑張りもあり、廉価版のタブレットシステムは順調に推移しています。

 

 

安定した経営の為には、現状維持での順風満帆が一番です。
しかし、望まない壁に立ちふさがれて、決断を迫られました。
でも、その壁があればこそ、大きな決断をすることができて、会社は大きく前進できたともいえます。困難が、会社を育ててくれているのかもしれません。

弊社のスタッフも、同じだったのではと感じています。
他人からは見えなくとも、それぞれが壁にぶつかり、内心では傷つきながらも、耐えて、努力して、それを乗り越えて、自分を成長させた部分があると思います。その成長のパワーがあつまったからこそ、会社が前に進んでいると信じています。

 

終わってみれば、チャンスに恵まれ、スタッフに恵まれ、また、いろいろな方々とのご縁に恵まれて、実り多き一年であったと感じております。

本当に、お世話になりました。ありがとうございました。
また、来年も、よろしくお願いいたします。


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