10月からはじまった、『エシカルミン・グルメ倶楽部 シーズン1』も、いよいよ年末までのラストスパートとなりました。すでに、利用された応募券は990枚を超え、もうすぐ1000枚という大台にのります。7月~9月に開催したサマーキャンペーンでの応募券が130枚程度だったことを考えると、750% の伸びということになります。
このような結果になれましたのも、ひとえに、ご参加していただきました飲食店のオーナーさま、そしてスタッフの皆様に、エシカルミンを応援していただいからこそでございます。
本当に、ありがとうございます。
m(_ _)m
驚異的な伸びをしめしたシーズン1ではありますが、応募券がほとんど利用されなかった飲食店さまも複数いらっしゃいました。せっかくご参加いただいたのに、私たちのご案内のしかたに工夫がたりなかったと、反省しております。
「エシカルミンは、どうすれば、すべての参加店さまのお役に立てるのだろうか?」
その答えを探すために、応募券がたくさん利用された飲食店さまにヒアリングをさせていただきました。そうしたなかに、エシカルミンという枠にとどまらない、飲食店さまの経営全体にプラスにつながるパターンを教えていただきました。
それは、『来店者への声かけ』でした。
プロの皆さまにとりましては、「何をいまさら」と思われる基本的なことなのかもしれませんが、素人の私たちには、「そういうことなのか…」と大変勉強になりました。
現代の飲食店さんは、レベルの高いところがおおく、それぞれにオーナーさまの工夫やこだわりも込められています。お料理がおいしい、内装がオシャレ、接客が丁寧といった点では、ほとんど満たされています。
そのような、高いレベルでの競争のなかで、ファンをつくっていくために大切になるのが、『来店者への声かけ』。
ほんの少しの時間であったとしても、笑顔で交わされたコミュニケーションは、よい印象として、来店者の記憶にとどまります。それが、リピーターの育成につながるそうです。
ですが、初対面のお客様に声かけするとき、どんな話題にするかが悩ましいところです。ここに、エシカルミン・グルメ倶楽部のプレゼントキャンペーンの話題が、とても便利だとのことでした。
「本日は、ご来店いただき、ありがとうございます。お客様は、旅行とかはいかれますか?。いま、旅行があたる、エシカルミン・グルメ倶楽部というプレゼントキャンペーンがありまして、スマホとか、ハガキで参加できるんです。もし、よろしければ、その応募券をお渡ししようと思いまして (^-^)」
こんな感じで話しかけると、「どこどこなら旅行にいきたい」とか、「どこどこなら行ったことがある」とか、話が膨らむこともあるそうです。
また、領収書の宛名を記入するときや、クレジットカードの審査をまつ、すこし気まずい沈黙の時間にも、エシカルミンのリーフレットが便利とのことでした。
「少し、お時間いただきますので、よろしければ、こちらをご覧ください」と、エシカルミンのリーフレットを渡すことで、沈黙の気まずさがなくなるそうです。そして、会計後に、エシカルミンをきっかけに、話が膨らむこともあるそうです。
このように、エシカルミンをきっかけに、オーナーやスタッフさんと打ち解けた来店者が、また来店することもあるようです。
「おなじ外食するなら、親しみのわいているお店、プレゼントキャンペーンという『夢』のあるお店にしよう」
そう考えるのは、自然な消費者心理なのかもしれません。
教えていただいたエシカルミンをきっかけとしたファン育成&リピーター育成のノウハウ。さらに、すべての参加店さまに喜んでいただけますように、新年より、『エシカルミン・グルメ倶楽部 シーズン2』に、熱く、熱く、取り組んでまいります!
シーズン2も、応援、よろしくお願いいたします!!
m(_ _)m
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