業界紙に、私たちがお世話になっているYC(読売新聞販売店)の新春所長会議の記事が掲載されていました。それぞれの立場で、いろいろな方向性で、業界のこれからが示されていました。
それを読み、こう感じました。
「所長さまの悩みは、より深く孤独になっていくのではないか?」
パソコンとともにインターネットが普及し、ニュースはネットで十分という若者が現れました。スマホの普及がこの流れを決定的にし、若者から中年層まで、新聞離れは深刻です。
YC業界では、副事業も盛んにおこなわれ、コンビニ店兼営、電気店兼営、牛乳販売兼業、ピザ店兼営、コインランドリー店兼営、豆腐販売兼業といくつものチャレンジが繰り広げられています。残念ながら、すべてのYCで展開できる必勝パターンは、まだ見つけられていないと聞いています。
YC業界の関係者、その全員が改善を目指しながらも、ときに利害が対立してしまう分野もあるようです。
相手を責める心も起こりがちですが、新聞業界全体が疲弊して、その痛みが、業界全体にくまなく広がっているということが、問題の本質のように感じられます。
「だからこそ、私たちは、所長さまの真の味方として、より頑張らなければっ!!」
そう強く感じています。ユニコムは独立系の企業なので、しがらみに遠慮することなく、 所長さまの真の味方として貫くことができます。
そんな私たちだからこそ、所長さまと、共になしえる革新もあります。
所長のため、業界のためにと原点にかえり、ユニコムはこれからも頑張ります!!
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